2023年10月13日(金)午後6時30分より、京都外国語大学の南博史先生をお招きして、第8回文化と地域デザイン講座を開催いたします!
【日時】2023年10月13日(金)午後6時30分から午後8時30分まで
参加費無料
(終了後、1時間程度、交流会を実施します。差し入れ大歓迎!)
【会場】「本のある工場」にて(大阪市此花区西九条5-3-10)
(会場は2階なので階段を上ります。エレベーターはありません)
定員に達しましたので、参加申し込み受付は終了いたします。
こちらでキャンセル待ちを受付させていただきます。
※キャンセルが生じなかった場合はご参加いただけませんのでご了承ください。
文化と地域デザイン研究所は2018年に設立されました。多様な分野の方々との出会いや交流を図り、研究のプラットホームをつくることを目的に掲げ、研究仲間とともに2冊の書籍を出版した次第。22年5月、アカデミックスペース「本のある工場」が開設されたことを機に、同工場に住所を置き、活動しています。その1つが「文化と地域デザイン講座」。トランスディシプリナリティ(超学際)の考え方をもとに、<文化>×<地域>×<デザイン>に関する多彩なゲストをお招きしてきました。
今回のゲストは南博史先生。考古学のアプローチから地域の将来像を考えます。
南先生は、ウズベキスタンの世界遺産「ヒヴァの博物館都市」の持続的発展に向けた考古学・博物館学・保存修復科学による総合政策的調査に参加。中米・ニカラグア中央山中の先スペイン期集落「ラスベガス遺跡」の発掘調査に加わるなど、積極的に海外に出向いていらっしゃいます。今回は、どんなご縁から海外に? 現地での苦労は? 日本との違いは? 調査資金をどのように集めるの? など海外発掘事情をうかがう予定です。
講座は、インタビュー形式で進めます。ドリンクやお菓子類を楽しみながら、茶話会のようにリラックスした雰囲気のなか、熱っぽい論議を展開いたします。講座終了後は交流会も予定しております。奮ってご参加ください。
詳細は以下の資料もご参照ください。
皆様のご参加をお待ちしております。
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