「会費無料」「元印刷工場が本拠地に」「トランスディシプリナリテー(超学際)」……。まったく新しい タイプの学会として 2023 年 5 月 21 日に設立した「文化と地域デザイン学会」。 1 年の歳月を経て、2024 年 5 月 18 日(土曜)には、第 1 回研究大会を開催いたします! 今回の新鮮味は、多彩な方に発表・報告していただく分科会です! 「研究発表」「事例報告」を募りま す。持ち時間を調整できる手法を採用するなど、参加しやすく工夫する次第。奮ってご応募くださいませ!
【研究発表・事例報告の分科会 日時】
2024年5月18日(土曜)朝から-正午すぎまで(開始時刻は現時点では未定)
【場所】
「本のある工場」(大阪市此花区西九条5-3-10)
(会場は階段をあがった2階にて。エレベーターはありません)
JR大阪環状線・阪神なんば線 「西九条駅」から北に徒歩7-8分
【内容】
「調査研究発表」と「事例報告」の2種類。
「文化と地域デザイン」に関する内容であれば、どうぞ。(特に制限はありません)
発表は「初出」を求めます。(本学会研究大会より先に、他で公表された研究発表・報告は対象外)
ただし、既発表のものに、新たな視点、分析、新規対象、あるいは新たな結論などが加えられているなどの場合は「初出」とみなします。
……………………
【応募資格】
調査研究発表・事例報告のいずれも、文化と地域デザイン学会会員に限ります。
(個人に加えて、共同発表も可能だが、発表者全員が会員であること)
【参加費】
2000円。(会員・非会員とも)(資料代・交流会参加費を含む)
(カンパ大歓迎!)(交流会の差し入れ大歓迎!)
【エントリー締め切り】
2024年2月9日(金曜)23時59分まで (集まり具合によっては延長することも検討)
……………………
【発表形式】 (※原則、紙資料配布の方式を想定)
(1)「調査研究発表」の時間枠
「1時間枠」か、「40分枠」か、の2種類から選ぶ。
(発表40分&質疑20分)あるいは(発表25分&質疑15分)
(2)「事例報告」の時間枠
「40分枠」か、「20分枠」か、の2種類から選ぶ。
(発表25分、質疑15分)あるいは(発表15分、質疑5分)
(3)発表・報告の可否について
発表・報告の内容を吟味したうえで、審査し、発表者を決め、分科会を指定いたします。
希望者数の多寡によっては、「時間枠」を学会側から指示すること、ご了承願います。
【応募用の受付グーグルフォームのご案内】
氏名(ふりがな)、メールアドレス、電話番号、所属(勤務先や通学先)、発表・報告の「タイトル」
調査研究発表」あるいは「事例報告」の希望、時間枠、発表概要(400文字~500文字程度の内容)などをフォームの質問に従ってご入力願います。
(原則、紙資料を配布する方式で。どうしても映像が必要ならば連絡願います)
【可否の決定】
※寄せられたエントリーを総合的に判断して、学会で、発表・報告の可否を決定いたします。
2024年2月末までにはご本人に連絡する予定。(事務局に限界があり、未確定なところも)
(※プロジェクターの用意に限界があり、原則、紙媒体配布を想定しております)
(現時点では6~8人程度と想定していますが、受け付け完了まで未定)
…………………………
【第1回研究大会の概要】 ※2024年5月18日(土曜)
◆午前 研究発表・事例報告のための分科会 (昼食)
◆午後1時30分ごろから 会員参加による行事
●新川達郎先生(学会共同代表)による基調講演 /トピックを取り上げる特別講演
●仲間づくりを目指した、恒例の「ダイアログ」(対話)を次回も実施 ⇒参加者が小部屋に分かれて、じっくりと1時間半ほど、ひざを突き合わせて話し合う)(今のところ、「保健・医療」「観光まちづくり」「公立文化ホール」「組織・団体経営」などを検討中)
●交流会
(飲み物、菓子類を提供いたします)(友人づくりや名刺交換)
(差し入れ大歓迎!)
Comments