修士課程と後期博士課程に在学中のお二人に研究の経過報告をしていただき、
みんなで意見交換を行いました。
一人でグルグルと考え続けるだけではなく、
様々な人から意見をもらうことも、研究にとっては重要ですよね!
研究に行き詰まっている、客観的な意見が欲しい、仲間と悩みを共有したい
文化と地域デザイン研究所では、そのような場を求めている学生を応援するべく、
今回のような「学生会議」を定期的に開いています。
大学院進学をめざしているけれど、何を勉強したらいい?
大学院に興味があるけれど、実際にどんなことをしているの?
と疑問をもっている学部生も大歓迎です!
詳細は以下に掲載しています。
お気軽にお問い合わせください☺
(Mail : bunka.chiiki@gmail.com )
【活動概要】
大学院の壁を越えて、インターカレッジで交流する「文化政策・アートマネジメント学生会議」は、2022年5月に発足しました。大阪大学文学研究科、神戸大学国際文化研究科、大阪公立大学文学研究科、京都芸術大学大学院などの院生が、前期課程、後期課程を問わず、参加しています。
これまで、明治大学経営学部助手をゲストに招いた会合(6月)、大阪市生野区のコリアタウンのまち歩き(6月)、大阪府内の文化施設の館長(社会人大学院生)をゲストに招いた会合(8月)などを展開してきました。
10月は、修士論文の作成が急ピッチで進んでおり、中間報告的に、多様な院生たちの報告を聞く機会を設けることになりました。大阪大学、神戸大学、大阪公立大学などの院生が報告する予定です。
現役の院生のみなさん、大学院進学を視野に入れる学部生のみなさん、あるいは社会人院生のみなさん、などに聴講していただければ幸いです。
文化と地域デザイン研究所スタッフ:岡本
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