【活動概要】
大学院の壁を越えて、インターカレッジで交流する「文化政策・アートマネジメント学生会議」は、2022年5月に発足しました。大阪大学文学研究科、神戸大学国際文化研究科、大阪公立大学文学研究科、京都芸術大学大学院などの院生が、前期課程、後期課程を問わず、参加しています。
これまで、明治大学経営学部助手をゲストに招いた会合(6月)、大阪市生野区のコリアタウンのまち歩き(6月)、大阪府内の文化施設の館長(社会人大学院生)をゲストに招いた会合(8月)などを展開してきました。
10月は、修士論文の作成が急ピッチで進んでおり、中間報告的に、多様な院生たちの報告を聞く機会を設けることになりました。大阪大学、神戸大学、大阪公立大学などの院生が報告する予定です。
現役の院生のみなさん、大学院進学を視野に入れる学部生のみなさん、あるいは社会人院生のみなさん、などに聴講していただければ幸いです。(定員15人限定)
【日時】
2022年10月21日(金曜)午後6時30分から。
【場所】
「本のある工場」
大阪市此花区西九条5丁目3番10号
【参加費】
無料
【前座の報告】
午後6時30分から、前座の形として、松本茂章(日本アートマネジメント学会会長)が
22年9月に調査に出向いたドイツの様子を、写真をご覧いただきながら語ります。
このあと、院生3-4人による発表を行い、自由に意見を交わします。
スクエアなものではなく、茶話会のような雰囲気で、アットホームに行います。
初めての方も、安心してご参加ください!
(授業等によって開始時からの参加は難しくても、途中参加でも大丈夫です)
【参加方法】
bunka.chiiki@gmail.com 宛てに、所属(大学・学部・学年)とお名前とともに
参加希望の旨お知らせください!
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